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J-GLOBAL ID：200902178425311013   整理番号：00A0371151

かき起こしのタイミングがブナ天然更新の成否に与える影響 豊凶予測手法の導入の有効性

The effect of site preparation timing on regeneration success of beech (Fagus crenata Blume): A demonstration of practical use value of seed crop prediction method.

著者 (4件)： 小山浩正 (北海道林試 道南支場) ,  八坂通泰 (北海道林試) ,  寺沢和彦 (北海道林試) ,  今博計 (北海道林試 道南支場)
資料名： 日本林学会誌  (Journal of the Japanese Forestry Society)
巻： 82  号： 1  ページ： 39-43  発行年： 2000年02月16日 
JST資料番号： F0858A  ISSN： 0021-485X  CODEN： NIRKAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 北海道西南部のブナ天然林において,豊作年の前年と当年にかき起...

シソーラス用語： *ブナ ,...

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分類 (1件)： 森林の天然更新  (FF03030W)

引用文献 (19件)：

• 橋詰隼人•山本進一 (1975) ブナ林の成立過程に冠する研究 (1) 種子の落下, 稚樹の発生および消失について. 日林講86:226-227.
• 橋詰隼人•菅原基晴•長江恭博•樋口雅一 (1984) ブナ採種林における生殖器官の生産と散布 (I). 鳥取大農研報36:35-42.
• 林田光弘•小山浩正 (1990) 北海道に針広混交林におけるかき起こし地の更新初期の動態 (1) 埋土種子の分布とかき起こしによるその変化. 日林論101:447-448.
• 林田光祐•五十嵐恒夫 (1993) 地表処理が動物による種子補食に及ぼす影響. 104回日林大会講演要旨集:168.
• 片岡寛純 (1982) ブナ林の保続. 135pp, 農林出版, 東京.

タイトルに関連する用語 (4件)： ブナ ,  天然更新 ,  予測手法 ,  有効性