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J-GLOBAL ID：200902184562687110   整理番号：94A0364569

静止から横移動を開始する船体に働く過渡的横力 模型実験による検討

Transitional Lateral Drag Acting on Ship Moving from Rest. An Experimental Study by Using a Ship’s Model.

著者 (2件)： 定兼広行 (神戸商船大) ,  鶴田広己 (神戸商船大 大学院)
資料名： 日本航海学会論文集  (Journal of Japan Institute of Navigation)
号： 90  ページ： 273-279  発行年： 1994年03月 
JST資料番号： F0535A  ISSN： 0388-7405  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 引船の必要馬力は,模型実験を基に推定するが,現在提示されてい...

シソーラス用語： 引船 ,...

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分類 (1件)： 船舶性能  (QJ02010Q)

引用文献 (9件)：

• (社) 造船研究会. 巨大タンカーの係船システムの研究報告書 (第155研究部会). 1977, 269, 172
• 藤野正隆. 低速・浅水域操縦運動数学モデルの検討 (MSS報告I). 日本造船学会誌. 1991, 717, 18
• 定兼廣行. 浅水域を横移動する船体に働く横力と水槽側壁影響. 日本航海学会論文集. 1991, 85, 135
• 小保方準. 主要目が大幅に異なる船型の付加質量について (定加速度試験による付加質量の計測). 関西造船協会誌. 1986, 201, 1-6
• 本田啓之輔. 二港揚げVLCC着離桟横移動時のタグ所要支援力. 日本航海学会論文集. 1988, 80, 17-24

タイトルに関連する用語 (4件)： 静止 ,  横移動 ,  船体 ,  模型実験