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J-GLOBAL ID：200902186110583646   整理番号：99A1021907

多種トレーサガス法に基づく多数室換気量の算定 第3報 熱対流型換気時の測定対象空間のモデル化と外気侵入量

Measurement of Interzonal Airflows Using Multiple Tracer Gas Techniques. Part-3 Modeling for airflow paths by thermal convection and airflows through upper opening.

著者 (5件)： 絵内正道 (北大 大学院) ,  梶井浩史 (日建設計) ,  福島史幸 (北大 大学院) ,  福島明 (北海道寒地住宅都市研) ,  荒谷登 (北大)
資料名： 空気調和・衛生工学会論文集  (Transactions of the Society of Heating, Air-Conditioning and Sanitary Engineers of Japan)
号： 75  ページ： 59-69  発行年： 1999年10月25日 
JST資料番号： G0149B  ISSN： 0385-275X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近,北海道の木造住宅は気密性能の向上が著しく,冷外気を床下...

シソーラス用語： *換気量 ,...

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分類 (2件)： 換気  (PC02040B) ,  住宅建築,農村建築,城  (RB05040V)

引用文献 (11件)：

• 1) 絵内正道. トレーサーガス濃度法による上方開放空間の夏期の熱対流型自然換気の性状把握. 空気調和 衛生工学会空気調和設備委員会換気効率小委員会シンポジウム[換気効率の評価方法. (1992) p.43-48.
• 2) 山本忠司. トレーサーガス濃度法による上方開放空間の夏期の換気の性状把握(その1). 日本建築学会北海道支部研究報告集. (1991) vol.64, p.201-204.
• 3) 福島史幸. 多種ガス法による上方開放住宅の夏期の熱対流型換気性状(その1)微分法による解法. 空気調和 衛生工学会北海道支部第32回学術講演論文集. (1998) p.45-48.
• 4) 梶井浩史. 多種ガス法による上方開放住宅の夏期の熱対流型換気性状(その2)積分法による解法. 日本建築学会大会学術講演梗概集. (1998) p.561-562.
• 5) OKUYAMA H. Recent Progress on the Multi-Chamber Airflow Measurement System. ISRACVE Proceedings of ASHRAE. (1993) p.351-356.

タイトルに関連する用語 (10件)： 多種 ,  トレーサガス ,  換気量 ,  算定 ,  熱対流 ,  換気 ,  測定対象 ,  モデル化 ,  外気 ,  侵入