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J-GLOBAL ID：200902188731688584   整理番号：99A0072808

粒子法による巻き波型砕波を伴う斜面遡上過程の数値シミュレーション

Particle Method for Numerical Simulation of Wave Breaking and Swash Process on a Slope.

著者 (4件)： 後藤仁志 (京大) ,  酒井哲郎 (京大) ,  沖和哉 (京大) ,  芝原知樹 (京大 大学院)
資料名： 海岸工学論文集  (Annual Journal of Coastal Engineering, JSCE)
巻： 45  号： 1  ページ： 181-185  発行年： 1998年10月 
JST資料番号： S0450A  ISSN： 0916-7897  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： MPS法を用いてNavier-Stokes方程式をLagra...

シソーラス用語： *砕波帯 ,...

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分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  流体波  (RC10013M)

引用文献 (12件)：

• 榊山勉, 今井澄雄 (1996): 消波護岸の越波に関する数値シミュレーション, 海岸工学論文集, 第43巻, pp.696-700.
• 越塚誠 (1997): 数値流体力学, インテリジェントエンジニアリングシリーズ, 培風館, p.223.
• 滝川清, 山田文彦, 有元光久, 田淵幹修 (1991): 斜面上の砕波変形過程の内部特性とその数値解析, 海岸工学論文集, 第38巻, pp.61-65.
• 仲座栄三, 津嘉山正光, 川満康智, 吉田忍 (1997): 巻き波型砕波に伴う流速場と底質の浮遊に関する研究, 海岸工学論文集, 第44巻, pp.131-135.
• 野辺厚, 越塚誠一, 岡芳明 (1995): 粒子法を用いた海岸での砕波の数値解析, 第9回数値流体力学シンポジウム講演論文集, pp.379-380.

タイトルに関連する用語 (6件)： 粒子法 ,  砕波 ,  斜面 ,  遡上 ,  過程 ,  数値シミュレーション