文献

J-GLOBAL ID：200902189972492679   整理番号：02A0351285

一般廃棄物中のプラスチックの化学リサイクル ペットボトルのモノマーリサイクル

Chemical Recycling of Municipal Waste Plastics. Monomer Recycling Methods of PET Bottles.

著者 (1件)： 奥彬 (京都工繊大 工芸)
資料名： 廃棄物学会誌  (廃棄物学会誌 市民編集)
巻： 13  号： 2  ページ： 91-98  発行年： 2002年03月30日 
JST資料番号： L1595A  ISSN： 0917-0855  CODEN： HAGAEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ポリエステル製品は現在全世界で約3,000万ton/年生産さ...

シソーラス用語： 廃棄物管理 ,...
準シソーラス用語： *高分子廃棄物

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=02A0351285&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L1595A") }}

分類 (3件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  ポリエステル,アルキド  (YH07070P)

物質索引 (4件)： メタノール ,  エチレングリコール ,  テレフタル酸ジメチル ,  テレフタル酸ビス(2-ヒドロキシエチル)

引用文献 (12件)：

• 1) 奥彬: 岩波講座「現代化学入門」18巻, 10章「持続可能な社会のための化学」 pp. 165-192 (2001)
• 2) 帝人グループの環境保全に対する取り組みは2000, 2001の両年にダウ・ジョンズ社から世界33ヶ国64業種の中のトップ10%の312社に選ばれ, またそのリサイクル活動は2001年に「経済産業大臣賞」を受賞した.
• 3) 奥彬: グリーンケミストリー, 御園生誠, 村橋俊一編: 「グリーン化学製品・循環型炭素資源としてのプラスチック」3章 pp. 34-51 (2001)
• 4) ポリオレフィンについてもナフサへの直接クラッキングが提案されている. 化学技術戦略推進機構, 活動報告書“プラスチック廃棄物の新しいケミカルリサイクル法の提案” (2001年5月)
• 5) DMTまで戻す原料リサイクル技術および「ボトルtoボトル」の技術を合わせて特許は75件を取得申請中.

タイトルに関連する用語 (6件)： 一般廃棄物 ,  プラスチック ,  化学リサイクル ,  ペットボトル ,  モノマー ,  リサイクル