文献

J-GLOBAL ID：200902192840986320   整理番号：94A0134265

塩素剤によるポリオウイルスの不活性化処理におけるクロラミンの生成

Inactivation of Poliovirus with Some Chlorine Compounds Chloramine Formation in Virus Suspension and Its Effect on the Inactivation Rate.

著者 (4件)： 立川真理子 (日本大 薬) ,  済田清隆 (日本大 薬) ,  手塚雅勝 (日本大 薬) ,  沢村良二 (日本大 薬)
資料名： 衛生化学  (Journal of Health Science)
巻： 39  号： 6  ページ： 560-565  発行年： 1993年12月 
JST資料番号： S0030A  ISSN： 0013-273X  CODEN： ESKGA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 塩素剤のポリオウイルス不活化と共存培地成分の影響を検討した。...

シソーラス用語： 公衆衛生 ,...
準シソーラス用語： トリアジン誘導体

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分類 (2件)： 用水の化学的処理  (SC02040E) ,  抗ウイルス薬の基礎研究  (GW17040O)

引用文献 (12件)：

• 1) IAWPRC Study Group on Water Virology, Water Res., 17, 121 (1983).
• 2) 矢野一好, 林志直, 藪内清, 田口文章, 用水と廃水, 27, 39 (1985).
• 3) 黒田孝一, 村上司, 永井正一, 日本公衛誌, 28, 481 (1981).
• 4) 甲野礼作, 吉井孝男, 日本の眼科, 51, 413 (1980).
• 5) L.J. D'Angelo, J.C. Hierholzer, R.A. Keenlyside, L.J. Anderson, and W.J. Martone, J. Infect. Disease, 140, 42 (1979).

タイトルに関連する用語 (4件)： 塩素 ,  ポリオウイルス ,  活性化処理 ,  クロラミン