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J-GLOBAL ID：200902200718145490   整理番号：09A0005757

LED光源:品質に影響する要因およびその評価方法

LED light sources: a survey of quality-affecting factors and methods for their assessment

著者 (3件)： BUERMEN Miran (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  PERNUS Franjo (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  LIKAR Bostjan (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN)
資料名： Measurement Science and Technology  (Measurement Science and Technology)
巻： 19  号： 12  ページ： 122002,1-15  発行年： 2008年12月 
JST資料番号： C0354C  ISSN： 0957-0233  CODEN： MSTCEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初めて作られた1962年に0.15lm/WであったLEDの効率は90lm/Wまで上がった。白熱電球の17lm/Wよりはるかに高くなったが,まだ蛍光灯よりやや低い。効率が向上してきた経過をまとめ,使用時間に対するランニングコストを比較する。製品の品質に与える諸因子とその評価方法をまとめた。一般的に熱抵抗が5K/Wと低い最新のパッケージを用いると動作温度が下がり,長寿命化し,そして発光スペクトルが安定化する。安定な発光強度と発光色を維持するためには周囲(ジャンクション)温度の維持が重要である。LEDに対して現行の演色評価指数(CRI)に代わる新しい方法が開発されつつある。

シソーラス用語： *発光ダイオード ,  *性能評価 ,  エネルギー変換効率 ,  操業費 ,  熱抵抗 ,  寿命 ,  演色 ,  指数 ,  温度 ,  接合
準シソーラス用語： ランニングコスト ,  製品寿命

分類 (1件)： 発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (3件)： LED光源 ,  要因 ,  評価方法