文献

J-GLOBAL ID：200902201092081190   整理番号：05A0509778

開口障害を合併した咽後膿よう例

A Case of Retropharyngeal Abscess with Trismus

著者 (4件)： 成尾一彦 (大阪府急性期・総合医療セ 耳鼻咽喉科頭頚部外科) ,  宮原裕 (大阪府急性期・総合医療セ 耳鼻咽喉科頭頚部外科) ,  笹井久徳 (大阪府急性期・総合医療セ 耳鼻咽喉科頭頚部外科) ,  松代直樹 (大阪府急性期・総合医療セ 耳鼻咽喉科頭頚部外科)
資料名： 耳鼻咽喉科臨床  (Plactica Oto-Rhino-Laryngologica (Kyoto))
巻： 98  号： 6  ページ： 483-492  発行年： 2005年06月01日 
JST資料番号： G0710A  ISSN： 0032-6313  CODEN： JIBIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は10歳の男児で,主訴は左頚部痛である。初診時,左耳下部...

シソーラス用語： ヒト ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=05A0509778&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=G0710A") }}

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W)

物質索引 (4件)： ピペラシリン ,  クリンダマイシン ,  メロペネム ,  アセトアミノフェン

引用文献 (49件)：

• 飯塚譲. 成人に発症した魚骨異物によると思われる咽後膿瘍・気腫の一例. 口咽科. 1990, 3, 53
• 石橋康. 咽後膿瘍の7症例. 日気食会報. 1979, 30, 355-360
• 石間巧. 小児巨大咽後膿瘍の麻酔経験. 臨床麻酔. 1992, 16, 1319-1320
• 安藤修二. 気管内挿管が困難であった咽後膿瘍の一症例. 麻酔と蘇生. 1990, 26, 319-320
• 小西静雄. 早期乳児に生じた咽後膿瘍の一治験例. 耳鼻臨床. 1974, 67, 443-437

タイトルに関連する用語 (3件)： 開口障害 ,  合併 ,  咽後膿よう