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J-GLOBAL ID：200902201129600214   整理番号：09A1227648

CO₂エアコン冷凍サイクルシミュレーションの開発

著者 (1件)： 八木澤研二 (カルソニックカンセイ 開発本部)
資料名： Calsonic Kansei Technical Review  (Calsonic Kansei Technical Review)
巻： 6  ページ： 24-28  発行年： 2009年11月 
JST資料番号： L3718B  ISSN： 1880-7070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 車載二酸化炭素冷媒エアコンのシミュレーションを市販の一次元シミュレーション(1D-sim)を用いて行ったのでその概要を紹介した。具体的には,まず,市販1D-simとしてAMESimを用い,コンポーネントモデル,台上システムモデル,キャビンクールダウンモデルを構築した。解析例としては,性能劣化寄与率解析,内部熱交換器最適容量,内部熱交換器改良案の検討について紹介し,開発ツールとしての市販1D-simの効果について考察した。

シソーラス用語： *カーエアコン ,  *冷凍サイクル ,  計算機シミュレーション ,  技術開発 ,  熱交換器 ,  冷房
準シソーラス用語： 性能劣化 ,  冷房性能 ,  *二酸化炭素冷媒

分類 (1件)： 電装品  (QG03070C)

引用文献 (5件)：

• David ALMER, LMSイマジン社による熱マネージメントシミュレーション, LMS Japan, JSAE Review of Automo tive Air-Conditioning 2008
• 土肥 敬, Dymola エアコン・ライブラリによるカーエアコン・シミュレーション, ネオリウムテクノロジ, JSAE Review of Automotive Air-Conditioning 2008
• www.flowmaster.com
• www.scs.jp/easy5/3overview.html
• David ALMER, Fuel Economy: Test and Modeling, LMS Japan, LMS Conference Japan 2008

タイトルに関連する用語 (5件)： CO2 ,  エアコン ,  冷凍サイクル ,  シミュレーション ,  開発