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J-GLOBAL ID:200902201471827921   整理番号:09A0004773

地球温暖化防止とピークオイル緩和に有効なCO2回収技術とそのEORへの適用

著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 20-23 (JA), 1-4 (EN) (WEB ONLY)  発行年: 2007年 
JST資料番号: U0082A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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BRICs諸国を中心にエネルギー消費量が急拡大を続けており,CO2排出量を削減するにはほど遠い状況が続いている。燃焼排ガスからCO2を回収し,回収したCO2を油田に圧入することにより原油の回収率を飛躍的に高めるCO2EORと温暖化対策としてのCO2回収処分について述べ,その開発の経緯と,今後のCO2回収技術の適用及びその将来像について考え方をまとめた。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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環境問題 
引用文献 (4件):
  • Matthew R. Simmons, Qua Vadis Our Energy Future? Harvard Business School-Energy Symposium October 24(2006)
  • Matthew R. Simmons, Plan B: What Happens A f f e r P e a k O i l? S o c i e t y o f E x p l o r a t i o n Geologists TLE Forum, Denver, Colorado, October 11(2004)
  • Bert Metz, Ogunlade Davidson, Heleen de Coninck, Manuela Loos, Leo Meyer IPCC Special Report on Carbon Dioxide Capture and Storage
  • 平成2年度調査報告書, 地球環境を考慮した二酸化炭素の有効利用技術に関する調査 (I)
タイトルに関連する用語 (5件):
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