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J-GLOBAL ID：200902202099075582   整理番号：09A0874580

オプトエレクトロニクス応用のための鋳型有機およびハイブリッド材料

Templated Organic and Hybrid Materials for Optoelectronic Applications

著者 (9件)： HABERKORN Niko (Univ. Mainz, Mainz, DEU) ,  HABERKORN Niko (Max-Planck-Inst. Polymerforschung, Mainz, DEU) ,  LECHMANN Maria C. (Max-Planck-Inst. Polymerforschung, Mainz, DEU) ,  SOHN Byeong Hyeok (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  CHAR Kookheon (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  GUTMANN Jochen S. (Univ. Mainz, Mainz, DEU) ,  GUTMANN Jochen S. (Max-Planck-Inst. Polymerforschung, Mainz, DEU) ,  THEATO Patrick (Univ. Mainz, Mainz, DEU) ,  THEATO Patrick (Seoul National Univ., Seoul, KOR)
資料名： Macromolecular Rapid Communications  (Macromolecular Rapid Communications)
巻： 30  号： 14  ページ： 1146-1166  発行年： 2009年07月16日 
JST資料番号： D0314B  ISSN： 1022-1336  CODEN： MRCOE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オプトエレクトロニクスデバイスにおける応用を可能にする鋳型有機材料およびハイブリッド材料への各種方法を概説した。最初に,有機材料や高分子材料のための鋳型として予備成形したナノポーラス膜の利用に焦点を合せ,陽極酸化アルミニウム膜,マクロポーラスシリコン,ブロック共重合体膜などのナノポーラス鋳型について記述した。さらに,鋳型としてオパールを記述した。第2の方法ではハイブリッド材料をパターン化するために自己集合過程を利用する現像について概説した。例として,両親媒性物を用いたゾル-ゲル鋳型法,蒸発誘起自己集合,リオトロピック鋳型やブロック共重合体からの鋳型を示した。両方法ともオプトエレクトロニクス材料のための極めて有用な鋳型法であり,競合法というよりはむしろ相補的存在であると結論づけた。

シソーラス用語： *オプトエレクトロニクス ,  ブロック共重合体 ,  高分子半導体 ,  自己組織化 ,  *鋳型効果 ,  パターン形成 ,  金属酸化物 ,  多孔性 ,  高分子膜 ,  エッチング ,  ナノ構造 ,  鋳型重合 ,  ゾル-ゲル法 ,  酸化膜
準シソーラス用語： ナノポーラス

分類 (2件)： 高分子化学一般  (CG01000B) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： オプトエレクトロニクス ,  応用 ,  鋳型 ,  ハイブリッド材料