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J-GLOBAL ID:200902202466018540   整理番号:09A0766333

上肢障害をもつ就労者の自己(業務)報告生産性損失

Self-reported productivity loss among workers with upper extremity disorders
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 301-308  発行年: 2009年07月 
JST資料番号: D0904B  ISSN: 0355-3140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フィンランド (FIN)  言語: 英語 (EN)
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上肢障害の初期症状があるが,離職の必要はない就労者に対して,症状,個々の特徴,仕事との関連性,自己(業務)評価に基づく生産性について,質問調査した。56%が生産性の低下があると回答し,平均の低下率は34%であった。疼痛による作業障害,睡眠障害だけでなく,疼痛や仕事の心理学的側面も,生産性低下の大きな要素である。生産性低下に対して,睡眠障害影響は46才以上でのみ関連しているが,20から45才では疼痛強度,職務ストレス,身体的負荷の複数要素の組み合わがより関連しており,年代による差異がみられた。
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分類 (1件):
分類
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産業衛生,産業災害 

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