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J-GLOBAL ID:200902202512764278   整理番号:09A0417424

新高多孔性アルミニウム系金属-有機フレームワーク Al(OH)(ndc)(ndc=2,6-ナフタレンジカルボキラート)及びAl(OH)(bpdc) (bpdc=4,4′-ビフェニルジカルボキラート)

New highly porous aluminium based metal-organic frameworks: Al(OH)(ndc) (ndc=2,6-naphthalene dicarboxylate) and Al(OH)(bpdc) (bpdc=4,4′-biphenyl dicarboxylate)
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巻: 122  号: 1-3  ページ: 93-98  発行年: 2009年06月01日 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二つのアルミニウム系金属-有機フレームワークをソルボサーマルルートにより合成した。溶媒としてN,N-ジメチルホルムアミドを用い,非多孔性MIL-69の新多孔性変態Al(OH)(ndc)(ndc=2,6-ナフタレンジカルボキラート(DUT-4,DUT=Dresden University of Technology)を入手した。その構造は連結剤ndcにより架橋されたアルミニウム配位八面体から作られた鎖から成る。溶媒分子の除去後,この物質の比細孔容積は0.68cm3g-1である。この化合物の過剰水素飽和値は30bar及び-196°Cで2.1wt.%(Vad,STP(H2)=247cm3g-1)に達した。更に,連結剤としてndcの代わりに4,4′-ビフェニルジカルボキラート(bpdc)を用いて新等網状化合物Al(OH)(bpdc)(DUT-5)を合成した。この化合物は高永久空隙率を有し比細孔容積は0.81cm3g-1である。最大水素過剰吸着値は40bar及び-196°Cで3.3wt.%(Vad,STP(H2)=381cm3g-1)である。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 
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