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J-GLOBAL ID:200902202704550557   整理番号:09A0113834

整数変数χを用いて改良したクロスツイストAteペアリング

Integer Variable χ-based Cross Twisted Ate Pairing
著者 (4件):
資料名:
巻: 2008  号: 8 第一分冊  ページ: 97-102  発行年: 2008年10月08日 
JST資料番号: Y0978B  ISSN: 1344-0640  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Barreto-Naehrig(BN)曲線やFreeman曲線などのように,曲線のパラメータである標数Pおよびフロベニウスのトレースtが整数変数χの多項式の形で組織的に与えられるpairing-friendly曲線が知られている。本稿ではそのような曲線を用いたcross twisted Ate(Xt-Ate)ペアリングに対して,双線形性を有する演算の結果のべき乗の積もまた双線形性を有することを利用して,BN曲線の場合にはMillerのアルゴリズムにおける繰り返し回数を[log2(t-1)]から[log2χ]に削減できる手法を提案する。さらにBN曲線を用いてXt-Ateを実装し,Pが2254ビット程度の素数の場合について,Millerのアルゴリズムの計算時間を約50%軽減できることを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  データ保護 
タイトルに関連する用語 (3件):
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