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J-GLOBAL ID：200902202704792844   整理番号：09A0216527

高機能舗装〔北海道型〕の導入から現在までの取組み状況について~導入から3年が経過して~

著者 (3件)： 水野津与志 (東日本高速道路) ,  川島正人 (東日本高速道路) ,  秋田学 (ネクスコ・エンジニアリング北海道)
資料名： 寒地技術論文・報告集(CD-ROM)  (Proceedings of Cold Region Technology Conference (CD-ROM))
巻： 24  ページ： ROMBUNNO.II-002  発行年： 2008年 
JST資料番号： X0501B  ISSN： 1883-3489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本高速道路(株)北海道支社管内の高速道路は平成19年度末で約5割が高機能舗装化されている。高機能舗装は優れた排水機能などを持つ反面,骨材飛散,ポットホールやラベリングなどの各種の損傷が顕在化している。本報では,高機能舗装の損傷状況と損傷の原因,損傷状況の目視評価,損傷状況を踏まえた目標性能の設定,ハイブリッド舗装からの改良,北海道型高機能舗装の特色,北海道型の導入に当っての各種検証,北海道型高機能舗装の配合設計と施工,供用中の追跡調査およびPDCAサイクルの活用について述べた。

シソーラス用語： *アスファルト舗装 ,  *高速道路 ,  北海道 ,  損傷 ,  調合 ,  追跡調査
準シソーラス用語： *高機能舗装

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高機能舗装 ,  北海道 ,  状況