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J-GLOBAL ID:200902202729100360   整理番号:09A0769652

離散変量と連続変量が混在する場合の尤度比検定法による異常検出

Detection of Abnormal Items using Likelihood Ratio Test when Mixed Categorical and Continuous Variables are Observed
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 376-385  発行年: 2009年07月15日 
JST資料番号: S0060B  ISSN: 0386-8230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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離散変量と連続変量が混在する場合の異常検出問題について,尤度比検定の考え方に基づく異常検出法を提案し,ほかの方法と比較しながらその性質を明らかにした。まず,本論文で想定するロケーションモデルについて説明し,その上で,異常検出問題を仮説検定問題として定式化し,すでに知られている異常検出法について簡単に述べた。次に,尤度比検定に基づく異常検出法を導き出し,2値変量が1つの場合の条件付棄却確率など,その基本的な性質について考察した。また,1つの2値変量が存在する場合における,提案方法の検出力について,他の方法と比較しながら評価した。最後に,具体的なデータを用いて行った計算例を示した。
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