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J-GLOBAL ID:200902202757825051   整理番号:09A0193372

水平全身振動をうける座位被験者の非線形主観的および動的応答

Nonlinear subjective and dynamic responses of seated subjects exposed to horizontal whole-body vibration
著者 (4件):
資料名:
巻: 321  号: 1-2  ページ: 416-434  発行年: 2009年03月20日 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相対的不快と見掛け質量の同時測定を行ない,座位被験者の主観的および機械的応答に及ぼす前後および横振動の振幅の影響の実験的研究を行なった。12人の男性の被験者は,(前後および横方向の)両方の水平方向において4つの振幅(0.125-1.0ms-2r.m.sの範囲)において,9つの周波数(16と10Hzの間)において,正弦波振動を与えた。振幅評価の方法を用いて,同一軸における4Hz参照振動によって生じる不快関係を評価した。体の機械的応答を定量化するために,加速度および適用力から見掛け質量を計算した。励振の各々の方向によって,4Hzにおいて得られた見掛け質量によってそれを分割することによって,機械的応答を主観的応答と比較できるように,見掛け質量を正則化した。相対的不快および正則化見掛け質量は,振動の周波数および振幅によって,類似的に影響し,相対的不快と正則化見掛け質量の間に十分な相関関係のあることがわかった。その結果,水平全身振動によって生じる不快は,全身の運動がドミナントである周波数領域における見掛け質量と関係あることがわかった。この周波数領域において,非線形主観的応答は,部分において最小で,水平全身振動に対する非線形動的応答に寄与することがわかった。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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振動一般  ,  構造動力学  ,  生体計測 
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