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J-GLOBAL ID：200902202758288050   整理番号：08A0593274

ユビキタス無線ネットワークアーキテクチャとその光ネットワークへの影響

A Ubiquitous wireless network architecture and its impact on optical networks

著者 (5件)： ICHIKAWA Haruhisa (The Univ. of Electro-Communications: JST CREST, 1-5-1, Choufugaoka, Choufu-shi, Tokyo 182-8585, JPN) ,  SHIMIZU Masashi (NTT Network Innovation Laboratories, 1-1 Hikari-no-oka, Yokosuka, Kanagawa 239-0847, JPN) ,  AKABANE Kazunori (NTT Network Innovation Laboratories, 1-1 Hikari-no-oka, Yokosuka, Kanagawa 239-0847, JPN) ,  ISHIDA Osamu (NTT Network Innovation Laboratories, 1-1 Hikari-no-oka, Yokosuka, Kanagawa 239-0847, JPN) ,  TERAMOTO Mitsuo (NTT Network Innovation Laboratories, 1-1 Hikari-no-oka, Yokosuka, Kanagawa 239-0847, JPN)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 52  号： 10  ページ： 1864-1872  発行年： 2008年07月16日 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光ネットワークは次の10年間に大きく変化するであろう。もし現在の成長率が続くと,インターネットは100~1000倍に拡大するであろうからである。無線周波数同定(RFID)タグや無線センサのようなネットワーク化された無線機器は,PCsを大きく上回る数になろう。このように指数的に拡大するネットワーク容量と端末は,ポストIPネットワークの出現を促すであろう。この論文では,ニッチなユビキタスネットワーク応用を手頃に実装できる”機器定義のユビキタスネットワーク(ADUN)”と称するポストIPネットワークの候補を提案した。ADUNには10~100Gbpsのストリームを伝送できる光ネットワークが必要になる。各ストリームは,殆ど1つの波長或は波長グループの全伝送容量を必要とする。この論文では,ADUNをサポートするために,グリッドコンピューティングに波長を動的に使用する光ネットワークアーキテクチャの機能増強の方向性を議論した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *インターネット ,  ネットワークアーキテクチャ ,  *光通信 ,  RFID ,  標識 ,  センサネットワーク ,  技術革新
準シソーラス用語： RFIDタグ ,  グリッドコンピューティング ,  *ユビキタスネットワーク ,  *光ネットワーク ,  無線センサネットワーク ,  *無線ネットワーク

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： ユビキタス ,  無線ネットワーク ,  アーキテクチャ ,  光ネットワーク