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J-GLOBAL ID：200902203418259604   整理番号：09A0416630

弾性ネット法及び遺伝的アルゴリズムに基づいた変形-配向溶接パスの最適化

Distortion-oriented welding path optimization based on elastic net method and genetic algorithm

著者 (2件)： YANG H. (School of Mechanical Engineering, Shanghai JiaoTong Univ., 800 Dong Chuan Rd., Shanghai 200240, CHN) ,  SHAO H. (School of Mechanical Engineering, Shanghai JiaoTong Univ., 800 Dong Chuan Rd., Shanghai 200240, CHN)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 209  号： 9  ページ： 4407-4412  発行年： 2009年05月01日 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶接パスの最適化はロボット溶接における最も重要な組合せ課題である。本研究では,ロボット溶接における生産性及び品質の両方に焦点を当てている。生産性に関連したスケジューリング問題はよく知られた巡回セールスマン問題(TSP)に類似している。本報では,”弾性ネット法”(ENM)に基づいたTSP最適化戦略及び人工ニューラルネットワークを提案する。これらは,最終変形に与える影響の少ない多くの溶接点に対し,溶接ロボットがすべての箇所に到達しかつ全体の変形が最小化するように配列することができる。他の溶接点に対しては,変形及び残留応力が主な2つの関心要因である。残留応力及び変形を予測するための熱-機械的モデルを開発,遺伝的アルゴリズムを用いて最小変形のための溶接シーケンスを確立した。”最近接区域クライテリオン”に従って,これら2つのソリューションを最適溶接パスへと統合する。最後に,最適化戦略に従い実製品の溶接を成功裏に実施する。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 遺伝的アルゴリズム ,  最適化 ,  弾性 ,  *溶接変形 ,  *ロボット溶接 ,  生産性 ,  ニューラルネットワーク ,  加工順序 ,  巡回セールスマン問題 ,  組合せ問題 ,  溶接ロボット ,  ネットワーク法 ,  スケジューリング
準シソーラス用語： 人工ニューラルネットワーク ,  弾性ネット法

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 弾性 ,  ネット ,  遺伝的アルゴリズム ,  配向 ,  溶接 ,  パス ,  最適化