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J-GLOBAL ID：200902203596069983   整理番号：08A1258995

近赤外反射スペクトロスコピー及び多変量キャリブレーション技法の菜種食品中の粗蛋白質,繊維及び脂肪含有量モデル化への適用

Near-infrared reflectance spectroscopy and multivariate calibration techniques applied to modelling the crude protein, fibre and fat content in rapeseed meal

著者 (4件)： DASZYKOWSKI M. (Silesian Univ., Katowice, POL) ,  WROBEL M. S. (Silesian Univ., Katowice, POL) ,  CZARNIK-MATUSEWICZ H. (Wroclaw Medical Univ., Wroclaw, POL) ,  WALCZAK B. (Silesian Univ., Katowice, POL)
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 133  号： 11  ページ： 1523-1531  発行年： 2008年11月 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近赤外反射スペクトロスコピー(NIRS)及び多変量キャリブレーション技法を適用し,菜種食品中の粗蛋白質,繊維及び脂肪含有量をモデル化した。部分最小二乗アプローチ(PLS)によるNIRデータのモデル化における粗蛋白質,脂肪及び繊維含有量の予測誤差は1.12,0.13及び0.45(乾燥重量%)であった。構築したモデルの中ではBVE-PLSがその統計的特性からJVE-PLS及びUVE-PLSよりも優れていることが分かった。

シソーラス用語： *赤外反射吸収分光法 ,  近赤外線 ,  *多変量解析 ,  キャリブレーション ,  *菜種 ,  タンパク質 ,  食物繊維 ,  脂肪 ,  モデリング ,  予測誤差 ,  予測技法 ,  部分最小二乗法 ,  食品分析 ,  同時定量 ,  測定精度 ,  性能評価

分類 (3件)： 分光分析  (CC03012W) ,  園芸食品一般  (FJ11010D) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (11件)： 近赤外 ,  スペクトロスコピー ,  多変量 ,  キャリブレーション ,  技法 ,  菜種 ,  食品 ,  粗蛋白質 ,  繊維 ,  脂肪含有量 ,  モデル化