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J-GLOBAL ID:200902203608166009   整理番号:09A0070683

騒音・残響音場における最適聴取レベルに関する検討 音声了解度および聴き取りにくさとの関係について

A STUDY ON OPTIMUM SPEECH LEVEL UNDER NOISY AND REVERBERANT CONDITIONS The relation to intelligibility and listening difficulty
著者 (2件):
資料名:
号: 635  ページ: 9-15  発行年: 2009年01月30日 
JST資料番号: L4761A  ISSN: 1348-0685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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建築空間における音声放送の最適聴取レベルを検討すべく,調整法により求めた被験者が好ましいと判断する音声レベルと音声了解度,及び聴き取りにくさの観点から必要とされる音声レベルとを比較考察した。実験は,数段階のノイズと残響を付加した条件下で音声レベルを変化させて行った。その結果,ノイズレベルの上昇とともに調整法による最適聴取レベルも上昇するがその傾きは1より小さいこと,ノイズレベルが低い場合は最適聴取レベルが55dB前後の値になること,ノイズ音場で聞き取りにくさが最小となるレベルと調整法による最適聴取レベルはほぼ一致すること,などが明らかになった。
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分類 (1件):
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建築音響 

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