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J-GLOBAL ID:200902203638928019   整理番号:08A0273243

ビフェニル骨格を有するキラルな新規環状ポリスルフィド アトロプ異性及びペンタチエピン環の反転に関する研究

Novel chiral cyclic polysulfides with a biphenyl backbone: investigation of atropisomerism and pentathiepin ring inversion
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巻: 64  号: 17  ページ: 3751-3759  発行年: 2008年04月21日 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジチアスタンノール類の硫化により,ビアリール骨格上で軸性キラルな新規ベンゾポリスルフィドを合成した。1,1′-ビアリール上のペンタチエピン,トリチオール,及びトリチオール-2-オキシドは単一異性体であることを確認した。キラル軸の回転エネルギー障壁はo-位にメチル基を導入すると上昇した。その場合,トリチオールオキシド及びペンタチエピン環はいずれもジアステレオマとして存在することが分かった。o-トリル基をナフチル基に換えると回転障害はさらに増大した。その際,キラル軸はSuzuki-Miyaura交差カップリング反応を利用してポリスルフィド官能基の近傍に導入した。回転エネルギー障壁の計算値は,アトロプ異性が生じるという実験的観察結果と極めてよく一致するものであった。温度可変1H NMRにより,ペンタチエピン環の反転におけるエネルギー障壁を実験的に測定した。反応速度データから,溶液中ではペンタチエピン環が迅速に反転すると推測した。キラル軸の回転エネルギー障壁及びペンタチエピン環の反転が不十分であるため,キラルクロマトグラフィーによって光学的に純粋なジアステレオマを分離することは実質的に不可能であった[前報: Sato, R.; Ohta, H.; Yamamoto T.; Nakajo, S.; Ogawa, S.; Alam, A. Tetrahedron Lett. 2007, 48, 4991-4994.]。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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七員複素環化合物  ,  分子の立体配置・配座 
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