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J-GLOBAL ID：200902203818460929   整理番号：08A1179351

有機グアニジン誘導体の化学と生物学

The chemistry and biology of organic guanidine derivatives

著者 (3件)： BERLINCK Roberto G. S. (Universidade de Sao Paulo, SP, BRA) ,  BURTOLOSO Antonio Carlos B. (Universidade de Sao Paulo, SP, BRA) ,  KOSSUGA Miriam H. (Universidade de Sao Paulo, SP, BRA)
資料名： Natural Product Reports  (Natural Product Reports)
巻： 25  号： 5  ページ： 919-954  発行年： 2008年10月 
JST資料番号： A0176B  ISSN： 0265-0568  CODEN： NPRRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機グアニジン化合物について,天然物の単離,同定,合成,および生物学的活性に注目し重点をおいて総説した。文献調査は,純粋な合成グアニジン誘導体と,細菌や藍色細菌,海生および陸生無脊椎動物,高級植物などから単離したグアニジンアルカロイドおよび非リボソームペプチド類について行なった。総説は以下のようにまとめた。1)序,2)陸生微生物からの天然グアニジン類,3)海水および淡水微生物からの天然グアニジン類,4)海生無脊椎動物からの天然グアニジン類,4.1)海生海綿,4.2)他の海生無脊椎動物,5)陸生無脊椎動物からの天然グアニジン類,6)高級植物からの天然グアニジン類,7)結論と展望,8)参照文献。

シソーラス用語： 単離 ,  同定 ,  化学合成 ,  生物活性 ,  *アルカロイド ,  ペプチド ,  グアニジン類
準シソーラス用語： グアニジン誘導体 ,  天然物 ,  生物学的活性

分類 (2件)： 芳香族単環尿素・カルバミド酸・グアニジン  (CF05220O) ,  アルカロイド  (CF10030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： グアニジン誘導体 ,  化学 ,  生物学