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J-GLOBAL ID:200902204214797867   整理番号:08A0800513

歯科インプラントの表面技術のミクロンからナノ解剖学への進歩

Advancing dental implant surface technology - From micron- to nanotopography
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号: 28  ページ: 3822-3835  発行年: 2008年10月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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臨床歯科インプラント療法の現在の傾向には,ナノスケール局部解剖で整形した骨内インプラントの利用がある。この総説の目的は,骨融和の向上を目的としたチタン基質のナノスケール局部解剖的な加工の役割を考察することである。ナノテクノロジーは,エンジニア及び生物学者に関連生物学的手法を取り入れる新しい道を開く。更に,ナノテクノロジーは,細胞の特異的機能を理解し,達成する方法を提供してきた。ナノスケール局部解剖的特性を,チタン骨内インプラントに付与する種々の手法について述べた。ナノ局部解剖の役割を支持する現存のデータは,オッセオインテグレーションにおける重要な段階が,インプラント表面のナノスケール加工によって調整できることを示唆する。インプラント表面のナノスケール及びミクロンスケール加工間の重要な違いを,現状的に考察する。歯根インプラント表面のナノスケール加工の利点及び欠点について論じた。最後に,臨床歯学においてナノ局所解剖学を利用する現在の歯根インプラント表面に関した利用可能なデータについて述べた。チタン骨内インプラント表面のナノスケール加工は,オッセオインテグレーション及び歯根インプラント療法に役立つであろう細胞及び組織の反応を変化させることができる。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  補綴 
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