抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Fc150N/mm
2を想定した高強度コンクリートに関する基礎データを得るためにシリカフュームをプレミックスした複数の結合材を用いたコンクリートの室内実験を行い,フレッシュコンクリート性状,圧縮強度および収縮特性について検討した。その結果,化学混和剤使用量,強度特性,自己収縮量について結合材種類による差異が認められた。一方,静弾性係数については結合材による差異は認められなかった。以上の点を踏まえて,超高強度コンクリート用の使用材料を選定できた。(著者抄録)