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J-GLOBAL ID:200902204940588029   整理番号:09A0339940

空気軸受型シェイプロールを用いた冷間圧延の平坦度制御システム

Flatness Control System of Cold Rolling Process with Pneumatic Bearing Type Shape Roll
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 54-60  発行年: 2009年02月28日 
JST資料番号: G0842A  ISSN: 0018-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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自動平坦度制御システムIHI Sheetflatは,1985年以来多くの冷間圧延機に適用されてきた。空気軸受型シェイプロールはシェイプ・センサとして使われる。近年,高品質の製品への要求がますます重要になってきた。したがって,シェイプロールの性能もまた,その要求に応えるべく改善されてきた。ストリップの形状はフーリエ解析法に基づいて評価され,形状の誤差はミル・アクチュエータによって訂正される。形状データはストリップの全長に対して採取され,品質管理データとして使われるようにコンピュータに保存される。制御性能の有効性を極薄箔の圧延において確認した。IHI Sheeetflat用いた圧延プラントの数は増加し続けている。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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圧延技術 
引用文献 (5件):
  • H. Kato, T. Seki, M. Nitanda and K. Higuchi: Development of The Automatic Flatness Control (AFC) System of Strip Shape, IHI Engineering Review Vol.20 No.3 (1987.7) pp. 110-114
  • The Iron and Steel Institute of Japan: Handbook for Iron and Steel, CD-ROM 4th ed. Vol.3 No.1(2002) Section 8.8.4. c
  • The Japan Society for Technology of Plasticity e. g: The 133rd Japanese Symposium for the Technology of Plasticity (1990.12) pp. 42-43, p. 55
  • The Japan Institute of Light Metals e. g: Profile and Flatness Control of Aluminum Sheet No.27 (1992.8) p. 19, p. 21 (Japanese)
  • The Iron and Steel Institute of Japan: Theory and Practice of Flat Rolling (1984.9) pp. 266-270
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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