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J-GLOBAL ID:200902204946429933   整理番号:08A0533321

レーザ-プラズマウエイク場加速器によって駆動された小型のシンクロトロン放射源

A Compact synchrotron radiation source driven by a laser-plasma wakefield accelerator
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 130-133  発行年: 2008年02月 
JST資料番号: W2060A  ISSN: 1745-2473  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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次世代の超小型放射光源としてのレーザ-プラズマウエイク場加速器とアンジュレータの組み合わせによって可視のシンクロトロン放射を発生する装置の成功を記述した。プラズマ加速器は55~75MeV電子ビームバンチを生成し,永久磁石のハイブリッド構造からなるアンジュレータは740nmにピークのあるアンジュレータ放射線を発生した。電子スペクトロメータは磁気スペクトロメータであり,光学スペクトロメータは検出器としての冷却CCDカメラである。本論文では,実験装置の詳細,アンジュレータ放射及び相応する電子のスペクトルの測定結果,電子エネルギーとアンジュレータ放射波長の相関の実験と理論の結果を示し,レーザ-ウエイク場に基づいた施設が新しいタイプの小型の光源となることを論じた。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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その他のレーザ  ,  線形加速器 

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