抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低周速比の水平軸小型風車に対して翼端板を設けたタイプの風洞実験を行った。翼形状はテーパ付きと逆テーパ付きっを採用し,翼数は2~6枚とした。翼端板は長さを2種類変え,取り付け位置は流入方向と後流方向の2種類とした。その結果,テーパ形ブレードでは翼端板を後流方向に取り付けると出力係数が増大した。翼端板の長さは短い方が出力係数が大きい。翼端板取り付けにより最大出力係数の周速比は小さくなる。逆テーパ形ブレードでは,6枚翼以外翼端板の取付で出力係数が低下した。