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J-GLOBAL ID:200902205804223145   整理番号:08A1209206

低温処理したBaO-Al2O3-SiO2ガラスセラミックスの結晶化と相転移に対する重土長石シードの影響

Effects of celsian seeds on crystallization and phase transformation in low-temperature processed BaO-Al2O3-SiO2 glass-ceramics
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 175-181  発行年: 2008年 
JST資料番号: W0603A  ISSN: 1005-3093  CODEN: CYXUEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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融解と焼結のためにB_2O_3をドーピングして,化学量論や化学量論外の重土長石組成を持つBaO-Al2O3-SiO2(BAS)ガラスセラミックスを作製した。重土長石シードのあるなしでの2群のBASガラスセラミックスの結晶化と相転移特性を調べた。その結果は,BASガラスセラミックスの軟化温度が重土長石シードの含有量の増加と共に増大することを示す。Avrami指数が2.94~3.48であるとき,あらゆる試料のヘキサ重土長石の結晶化特性はバルク核生成となる。Avrami指数が0.63~1.30であるときに,シードをドーピングしたモノ重土長石の特性は表面核生成であるが,核生成剤のない試料でAvrami指数が約3.3であるときに,バルク核生成となる。シードをドーピングした2群のBASガラスセラミックス中の結晶化と相転移は大いに加速できる。化学量論のBASガラスセラミックスでは,2群のBASガラスセラミックスの活性化エネルギーと結晶化ピーク温度の両方が低下した。850°C×2hで焼結した1%のシードドープの化学量論BASガラスセラミックスは,モノ重土長石に完全に転移する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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ガラスの製造 

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