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J-GLOBAL ID:200902206098268552   整理番号:08A1049775

横界面付近のバックグラウンドフリーコヒーレント反ストークスラマン分光法: ベクトル研究

Background-free coherent anti-Stokes Raman spectroscopy near transverse interfaces: a vectorial study
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1655  発行年: 2008年10月 
JST資料番号: C0977A  ISSN: 0740-3224  CODEN: JOBPDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近の論文[Phys.Rev.A,77,061802(R)(2008)]で提案された横界面付近のバックグラウンドフリーコヒーレント反ストークスラマン分光法(CARS)に関して完全ベクトル理論を検討した。この方法では,非共鳴媒質と横界面を形成する媒質において,純粋なRamanスペクトルを回復するために,集束励起ビームの場の対称性が適用された。この方法が界面での励起体積の空間変位に対してロバストで,ポンプやStokesビームの直線偏光状態に依存しないことを示した。最後に,この方法を共鳴媒体と非共鳴媒体の間の平面連続界面に適用する可能性を検討した。これはマイクロ流体デバイスでの高速化学分析にとって潜在的に興味があるものであった。この方法は,面白いことに,非縮退共鳴四光波混合過程に拡張でき,非共鳴バックグラウンドを取り除くことができる。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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分光法と分光計一般  ,  非線形光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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