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J-GLOBAL ID：200902206563347766   整理番号：08A0408947

北半球高緯度海域における気候変動研究-近未来温暖化影響予測に向けた最新の知見-オホーツク海の最終氷期から完新世にかけての表層水温の変動

著者 (1件)： 関宰 (北大 大学院地球環境科学研究院)
資料名： 月刊地球  (地球)
巻： 30  号： 3  ページ： 150-156  発行年： 2008年05月01日 
JST資料番号： L0342A  ISSN： 0387-3498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では2種類の水温プロキシー(アルケノンとTEX₈₆)を用い,オホーツク海における最終氷期から現在にかけての表層水温の変動を復元した。今回はそれらの結果から気候変動に伴うオホーツク海の海氷や水塊構造などの表層環境の変動を議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： *オホーツク海 ,  *最終氷期 ,  *完新世 ,  *海水温 ,  温度変動 ,  気候変動 ,  海氷 ,  水塊 ,  海洋環境

分類 (1件)： 海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (12件)： 北半球 ,  高緯度 ,  海域 ,  気候変動 ,  研究 ,  未来 ,  温暖化 ,  影響予測 ,  オホーツク海 ,  最終氷期 ,  完新世 ,  表層水温