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J-GLOBAL ID:200902206670122777   整理番号:08A0582437

ケモメトリックス手法を用いた近赤外線小型分光器によるコンクリート診断装置開発

著者 (2件):
資料名:
号: 39  ページ: 36-42  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: L4997A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近赤外線分光法によるコンクリート劣化診断装置について,糖度計と比較しながら原理と問題点及び可能性について検討した。その結果,1)ケモメトリックス法を用いた近赤外線分光法を用いて,切断直後,中性化後ともに,同一の検量線を用いてコンクリートの塩化物イオン濃度が求められること,2)コンクリートの種類及び骨材の種類によって,コンクリートの吸収スペクトルの形状は異なるが,適した検量線を使えば計測できると考えられること,3)ケモメトリックス法においては,データベースが重要であり,多くのサンプルのデータを取得する必要があること,などが分かった。
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分類 (2件):
分類
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建設材料試験  ,  コンクリート構造 
物質索引 (1件):
物質索引
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