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J-GLOBAL ID：200902206787724000   整理番号：08A1272796

心臓の機能におけるエレクトロポレーション・パルスの影響

The effect of electroporation pulses on functioning of the heart

著者 (7件)： MALI Barbara (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  JARM Tomaz (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  COROVIC Selma (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  PAULIN-KOSIR Marija Snezna (Inst. Oncology Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  CEMAZAR Maja (Inst. Oncology Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  SERSA Gregor (Inst. Oncology Ljubljana, Ljubljana, SVN) ,  MIKLAVCIC Damijan (Univ. Ljubljana, Ljubljana, SVN)
資料名： Medical & Biological Engineering & Computing  (Medical & Biological Engineering & Computing)
巻： 46  号： 8  ページ： 745-757  発行年： 2008年08月 
JST資料番号： C0046B  ISSN： 0140-0118  CODEN： MBECDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気化学療法は,有効な抗腫よう処理である。心電図の解析により患者の心臓機能へのエレクトロポレーション・パルスの影響を調べた。心電図では,病理学的変化は認められなかったが,エレクトロポレーション・パルス処置後に遷移RR間隔の減少を観察した。パルスの長時間使用により,腫瘍治療における合併症の確率は増加すると考えられる。心電図とエレクトロポレーション・パルス放出の同期化アルゴリズムを提案し,その性能を検証した。本アルゴリズムによりエレクトロポレーション・パルス処置の安全性を図ることが出来る。

シソーラス用語： *エレクトロポレーション ,  *抗腫瘍作用 ,  電気療法 ,  心電図 ,  病理学 ,  臨床検査 ,  合併症 ,  パルス ,  同期 ,  アルゴリズム ,  医用工学 ,  *心機能検査 ,  間隔 ,  安全性 ,  医療過誤 ,  RR間隔 ,  誤り

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  腫ようのその他の治療法  (GE03036S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 心臓 ,  エレクトロポレーション ,  パルス