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J-GLOBAL ID：200902206800411784   整理番号：08A0478445

省レベルの資料を使った中国CO₂排出量の推移予測

Forecasting the path of China’s CO₂ emissions using province-level information

著者 (2件)： AUFFHAMMER Maximilian (Dep. of Agricultural and Resource Economics, 207 Giannini Hall, Univ. of California, Berkeley, CA 94720-3310, USA) ,  CARSON Richard T. (Univ. of California, San Diego, USA)
資料名： Journal of Environmental Economics and Management  (Journal of Environmental Economics and Management)
巻： 55  号： 3  ページ： 229-247  発行年： 2008年05月 
JST資料番号： H0425B  ISSN： 0095-0696  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中国の二酸化炭素(CO₂)排出量の予想推移は,この5年間で劇的に増加していることが分かった。中国の排出量の2010年までの予想増加量は,京都議定書で提示された削減量の数倍にのぼる。中国環境保護省から入手した独自の省レベルのパネルデータセットに基づいて推測を行った。このデータセットには,中国の予想される温室効果ガス排出量推移について,現在使われている国家レベルの時系列よりもはるかに多くの情報が含まれている。モデル選択基準は,一般的に使用されている静的環境クズネッツ曲線による説明を明確に拒絶し,空間依存性を考慮した動的モデルを支持するものである。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *中華人民共和国 ,  排出量 ,  *二酸化炭素 ,  *予測 ,  条約 ,  地球温暖化
準シソーラス用語： 京都議定書 ,  クズネッツ曲線

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 資料 ,  中国 ,  CO2排出量 ,  推移 ,  予測