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J-GLOBAL ID:200902206884581876   整理番号:08A0911185

実大スケール防爆壁による爆風影響低減

Blast mitigation by a full-scale concrete wall
著者 (4件):
資料名:
巻: 69  号: 3-4  ページ: 92-97  発行年: 2008年08月31日 
JST資料番号: F0476A  ISSN: 1347-9466  CODEN: STEMCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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80kgのTNTを地上高さ0.6-0.8mの木製台上に置き,2種類の防爆壁(地上高さ2.5m,幅4m)から2m離して点火し,3方向(20度,45度,90度)の各4点(換算距離2,4,8,16m・kg-1/3)で爆風圧計測を行った。ピーク圧力は,爆点から見て防爆壁の裏側に当たる20度方向の換算距離4m・kg-1/3では,大幅に低減され,換算距離8,16m・kg-1/3では,防爆壁がない場合と変わらなかった。45度方向では,距離によらず全般に低め,90度方向では,全般に高めであった。インパルスに関しては,換算距離4m・kg-1/3の45度方向の地点では,低減が確認されたが,それ以外の地点では,防爆壁がない場合とほとんど変わらなかった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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爆薬工業一般  ,  燃焼理論 
引用文献 (2件):
  • SUDO, S. J. the Industrial Explosives Society (Sci. Tech. Energetic Materials). 1962, 23, 160
  • MIZUSHIMA, Y. J. the Industrial Explosives Society (Sci. Tech. Energetic Materials). 1970, 31, 361
タイトルに関連する用語 (4件):
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