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J-GLOBAL ID：200902206919288166   整理番号：05A0223981

有明海西部海域における高濁度層の観測と懸濁物質による酸素消費の実験

FIELD OBSERVATIONS OF A HIGH TURBIDITY LAYER IN WESTERN AREA OF ARIAKE SEA AND LABORATORY EXPERIMENTS OF OXYGEN CONSUMPTION BY SUSPENDED SOLIDS

著者 (5件)： 徳永貴久 (九大 大学院総合理工学府) ,  松永信博 (九大) ,  阿部淳 (九大 大学院総合理工学府) ,  児玉真史 (中央水産研) ,  安田秀一 (水産大)
資料名： 土木学会論文集  (Journal of Structural Mechanics and Earthquake Engineering)
号： 782  ページ： 117-129  発行年： 2005年02月21日 
JST資料番号： F0028A  ISSN： 0289-7806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有明海西部海域における高濁度層の形成と貧酸素水塊の形成との関...

シソーラス用語： *海域 ,...
準シソーラス用語： 有明海 ,...

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分類 (1件)： 海洋汚濁  (SB02040B)

引用文献 (22件)：

• 1) 代田昭彦, 近藤正人 : 日本全国沿岸海洋誌, 日本海洋学会沿岸海洋研究部会編, 東海大学出版会, pp.846-862, 1985.
• 2) 佐藤正典, 東幹夫, 佐藤慎一, 加藤夏絵, 市川敏弘 : 諫早湾・有明海で何が起こっているのか?, 科学7月号, 岩波書店, pp.882-894, 2001.
• 3) 関口秀夫, 石井亮 : 有明海の環境異変-有明海のアサリ漁獲量激減の原因について-, 海の研究, Vol.2, pp.21-36, 2003.
• 4) 藤井明彦, 山本憲一 : 諫早湾におけるタイラギ・アサリの現状と問題点, 月刊海洋, Vol.35, No.4, pp.235-240, 2003.
• 5) Seiki, T., Izawa, H., Date, E. and Sunahara, H. : Sediment oxygen demand in Hiroshima Bay, Wat. Res., Vol.28, pp.385-393, 1994.

タイトルに関連する用語 (7件)： 有明海 ,  海域 ,  濁度 ,  観測 ,  懸濁物質 ,  酸素消費 ,  実験