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J-GLOBAL ID：200902206947922148   整理番号：09A0639683

母親の手背の掻破痕が診断の契機となったMicrosporum canisによる小児の頭部白癬の1例

著者 (9件)： 竹田公信 (金沢医大 環境皮膚科学部門) ,  竹田公信 (恵寿総合病院 皮膚科) ,  牛上敢 (金沢医大 環境皮膚科学部門) ,  吉村理枝子 (金沢医大 環境皮膚科学部門) ,  田邉洋 (金沢医大 環境皮膚科学部門) ,  河崎昌子 (金沢医大 環境皮膚科学部門) ,  河崎昌子 (金沢医大 総合医研 皮膚真菌学研究部門 ノバルティスファーマ) ,  石崎康子 (恵寿総合病院 皮膚科) ,  安澤数史 (金沢医大 総合医研 皮膚真菌学研究部門 ノバルティスファーマ)
資料名： 日本小児皮膚科学会雑誌  (Journal of Pediatric Dermatology)
巻： 28  号： 1  ページ： 9-12,II(1)  発行年： 2009年05月31日 
JST資料番号： Y0853A  ISSN： 0286-9608  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 母親の手背の掻破痕が契機となったMicrosporum ca...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： RFLP ,...

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分類 (3件)： 皮膚の疾患  (GF03000Q) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

物質索引 (1件)： 塩酸テルビナフィン

引用文献 (10件)：

• 日本医真菌学会疫学調査委員会. 2002年次皮膚真菌症疫学調査報告. 真菌誌. 2006, 47, 103-111
• 竹田公信. 母の手背の掻破痕から原因菌種を予想しえた小児の頭部白癬. 皮膚臨床. 2008, 50, 1160-1161
• 河崎昌子. 病原性真菌の菌学 (遺伝子学的同定法). 化学療法の領域. 2003, 19, 1423-1427
• ELEWSKI, B E. Tinea capitis : A current perspective. J Am Acrd Dermatol. 2000, 42, 1-20
• Terbinafine 研究班. まれな皮膚真菌症に対する経口抗真菌剤 Terbinafine の臨床的検討. 西日皮膚. 1994, 56, 584-594

タイトルに関連する用語 (7件)： 母親 ,  手背 ,  診断 ,  Microsporum ,  Canis ,  小児 ,  頭部白癬