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J-GLOBAL ID:200902207001276501   整理番号:08A0977145

均一性制御系の自己トリガ安定化

Self-triggered stabilization of homogeneous control systems
著者 (2件):
資料名:
巻: 2008 Vol.10  ページ: 4129-4134  発行年: 2008年 
JST資料番号: B0982A  ISSN: 0743-1619  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デジタルプラットフォームでのスケジュールフィードバック制御則に関する技術は周期時間トリガ,事象トリガ,自己トリガの3つに大別され,一般にはフィードバック則のデジタル化は,制御タスクの周期的トリガの実行だと考えられている。著者らは,制御タスク実行のための自己トリガスケジュールの開発により周期モデルの範囲以上のことをなし遂げた。従来の周期化と比較した場合,プロセッサの使用を思い切って減らしながらサンプルホールド化の下で漸近安定のみならず,系のLyapunov関数で定められた減速速度をも保証しながら,非周期性における安定化制御則を実行することが可能であることを提示した。技術水準では,結果は連続ダイナミクスに関しての均一性前提を信頼し,また近年著者らが研究した事象トリガ化の強みを自己トリガの枠組みへと展開した。自己トリガ化と周期時間トリガ化の利点を例で詳述した。著者らはこの結果を多項式制御系の一般化に展開していく。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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システム・制御理論一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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