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J-GLOBAL ID:200902207110559190   整理番号:08A0635351

槇尾川ダムの造成アバットメント工(本体実施設計におけるコスト縮減)について

著者 (4件):
資料名:
巻: 34th  ページ: 65-68  発行年: 2007年06月 
JST資料番号: G0370B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,財政難や環境保全への意識の高まりから,新規のダム建設事業には,自然環境保全対策及び建設コスト縮減等が求められている。本稿は,槇尾川ダム建設において実施した造成アバットメント工の設計について紹介した。造成アバットメント工とは,堤体の端部をコンクリート躯体による人工岩盤を構築することで,切土法面と本体掘削量を大幅に削減する重力式コンクリートダムの新しい端部処理工である。本稿では,槇尾川ダム計画概要,事業進捗状況,造成アバットメント工概要及び採用に際しての検討(設計検討,コスト縮減効果),等について解説した。
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分類 (3件):
分類
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ダム一般  ,  一般,砂防工学  ,  自然保護 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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