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J-GLOBAL ID：200902207249579993   整理番号：09A0293369

非線形偏光回転で支援された遅延干渉全光学式半導体ゲートを用いた200Gb/s波長変換

200-Gb/s wavelength conversion using a delayed-interference all-optical semiconductor gate assisted by nonlinear polarization rotation

著者 (3件)： SAKAGUCHI Jun (Univ. of Electro-Communications, Dep. of Electronic Engineering, 1-5-1, Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, JPN) ,  NISHIDA Takehiro (Univ. of Electro-Communications, Dep. of Electronic Engineering, 1-5-1, Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, JPN) ,  UENO Yoshiyasu (Univ. of Electro-Communications, Dep. of Electronic Engineering, 1-5-1, Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, JPN)
資料名： Optics Communications  (Optics Communications)
巻： 282  号： 9  ページ： 1728-1733  発行年： 2009年05月01日 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 160GB/s以上のビットレートの出力信号でのパターン誘起強度ゆらぎ(PIF)は,全光学式半導体ゲートにおいて主要な問題の一つであった。半導体光増幅器(SOA)での非線形偏光回転(NPR)は,遅延干渉信号波長変換器(DISC)の高周波動作において重要な役割を演ずることを証明した。200GB/s,ビット長4992のバイナリパターン波形をモニタするために開発し,時間分解能1.5psの交差相関システムを用いて,非線形偏光回転を行った。200Gb/s波長変換用の特別なDISCにおいて,NPR効果を実験的に最適化した場合,PIFが大幅に向上した(たとえば,5.0から1.5まで)。著者らが以前に開発した新しいゲートモデルを用いて,偏光セッティングに対するPIFの依存性の系統的測定を定性的に説明した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *周波数変換 ,  *周波数変換器 ,  ゲート回路 ,  化合物半導体 ,  光干渉 ,  遅延線 ,  *光変調 ,  非線形性 ,  信号処理 ,  光信号 ,  伝送速度 ,  強度ゆらぎ ,  半導体光増幅器 ,  時間分解能 ,  光信号処理
準シソーラス用語： ビットレート ,  全光学式 ,  *偏光回転

分類 (1件)： その他の光伝送素子  (BD06040S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非線形偏光回転 ,  支援 ,  遅延 ,  干渉 ,  光学 ,  ゲート ,  波長変換