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J-GLOBAL ID:200902208193572512   整理番号:09A0164351

2-ピコリンボランを用いるアルデヒド2,4-ジニトロフェニルヒドラゾンの還元的アミノ化及び高速液体クロマトグラフィック分析

Reductive Amination of Aldehyde 2,4-Dinitorophenylhydrazones Using 2-Picoline Borane and High-Performance Liquid Chromatographic Analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 485-489  発行年: 2009年01月01日 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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空気中のアルデヒドを高精度に分析するため,2-ピコリンボランを用いる2,4-ジニトロフェニルヒドラゾン(DNPhydrazone)誘導体の還元アミノ化法を開発した。大気汚染物質であるカルボニル化合物のうち,比較的濃度の高いホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなどへの長期曝露によって喘息や癌などの疾患が誘発されることが知られている。空気中のカルボニルについて,DNPhydrazone誘導体を生成させるため,2,4-ジニトロフェニルヒドラジン(DNPH)を用いる方法が開発されているが,この方法では,ヒドラゾン中のC=N二重結合の存在によって,DNPhydrazoneにはE-幾何異性体とZ-幾何異性体の両方が生成するため,分析誤差を生じる。本研究では,この問題を克服するため,DNPhydrazone誘導体を還元アミノ化することで二重結合C=Nを単結合C-Nに変換する方法を開発した。DNPHカートリッジからの溶出液に2-ピコリンボランのアセトニトリル溶液を加えることによって,DNPhydrazoneを還元アミノ化した。これらの還元型は非常に安定で,室温で2週間保存しても変化は認められなかった。Ascentis RPアミドカラム(150mmx4.6mm内径)を用いた傾斜溶離モードのHPLCによって,C1~C10アルデヒドのDNPhydrazone誘導体と対応する還元型を完全に分離することができ,DNPhydrazone(Z+E)ピーク面積のRSDは0.40~0.66,また対応する還元型のそれは0.26~0.41であった。ここに開発した還元アミノ化法によって,E-幾何異性体とZ-幾何異性体によって引き起こされる分析誤差を克服することができ,良好なHPLC分析精度を得ることができた。
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分類 (3件):
分類
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脂肪族アルデヒド  ,  有機化学反応一般  ,  液体クロマトグラフィー 
物質索引 (12件):
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