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J-GLOBAL ID:200902208491616468   整理番号:09A1278865

高速道路の橋の監視のための自己励起型センサ

Self-Powered Sensors for Monitoring of Highway Bridges
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11-12  ページ: 1422-1429  発行年: 2009年11月 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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経年変化している高速道路の橋および跨線橋の構造物の健康監視(SHM)は交通の遅れおよび遠回りからの経済的損失を防ぐだけでなく,破滅的な故障および人命の損失を防ぐ意味からも重要である。近年,橋に対するSHMプラットフォームを開発するために無線センサ技術が盛んに使われている。無線センサの問題点は,バッテリの寿命が有限であることと,交換の費用が高いことである。エネルギーハーベスティングはこの問題を緩和できる一つの解決策である。本論文では,通過中のトラヒックによって生成される橋の振動を捉え,それを線形の電磁発電機の手段によって使用可能な電気エネルギーに変換する新しい無線センサシステムを示した。交通量の少ない郊外の高速道路の橋上で振動のハーベストされたエネルギーだけで無線システムが動作しているフィールド実験の結果を示した。
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分類 (3件):
分類
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道路工学一般  ,  橋梁の破壊,保守,その他  ,  計測機器一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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