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J-GLOBAL ID:200902209088902228   整理番号:08A0294196

ポリマー合成のためのマイクロ構造化された反応器 テーラーメード高分子のための連続流通プロセスのルネッサンス?

Microstructured Reactors for Polymer Synthesis: A Renaissance of Continuous Flow Processes for Tailor-Made Macromolecules?
著者 (3件):
資料名:
巻: 209  号:ページ: 343-356  発行年: 2008年02月20日 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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連続フロー毛細管反応器におけるアニオン重合はSzwarzにより1962年に発表されたが,その後の研究はこのような反応器における速度論解析が主であった。マイクロリアクターでは反応器内容積は10μL(括弧内は従来プロセス:>50mL),比反応器表面積30000m2・m-3(100~2000m2・m-3),比相界面積5000~50000m2・m-3(100m2・m-3),混合時間10ms(>1s)程度である。マイクロリアクターを用いた連続フローバルク重合および溶液重合プロセスの利点と限界を従来プロセスと比較した。マイクロリアクターシステムによるフリーラジカル,規制ラジカル,カチオンおよびアニオン重合の進歩を総説した。非常に狭い分子量分布のものが得られることもあり,本プロセスのポテンシャルは高い。
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分類 (2件):
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重合反応一般  ,  反応装置 

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