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J-GLOBAL ID：200902209665340048   整理番号：09A0114146

次世代チタン合金構造部材創製・加工技術開発の概要

Outline of the Project on Advanced Titanium Alloys & Process Development for Next Generation Aircraft Structure

著者 (1件)： 伊牟田守 (次世代金属・複合材料研究開発協)
資料名： チタン  (Titanium Japan)
巻： 57  号： 1  ページ： 37-39  発行年： 2009年01月28日 
JST資料番号： G0043A  ISSN： 1341-1713  CODEN： CHITF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (財)次世代金属・複合材料研究開発協会は,経済産業省よりプロジェクト事業を受託している。プロジェクトは次世代チタン合金構造部材の創製や加工技術の開発に関するもので,それらの内容を概説した。まず,高加工性の新チタン合金の開発,押出や鍛造による製造技術の低コスト化技術の開発目標について述べた。さらに,焼結用合金の開発とともに,放電プラズマ焼結法による部材製造プロセスの開発,粉末焼結法による部品製造プロセスの開発についても述べ,日本においては独自のチタン合金の材料およびプロセス技術の開発が重要であるとした。

シソーラス用語： *チタン合金 ,  *研究開発 ,  学協会 ,  技術 ,  構造部材 ,  発明 ,  押出 ,  鍛造 ,  原価低減 ,  放電焼結 ,  放電プラズマ焼結
準シソーラス用語： 加工技術 ,  低コスト化

分類 (1件)： 研究開発  (WA01040V)

引用文献 (1件)：

• 森口康夫: 航空機用材料としてのチタンの現状と課題, 航空と宇宙 (日本航空宇宙工業会), 平成19年5月 第641号

タイトルに関連する用語 (6件)： 次世代 ,  チタン合金 ,  構造部材 ,  創製 ,  開発 ,  概要