抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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層流形比例素子(Laminar Proportional Amplifiers以下LPAと略す)は層流域で作動し,圧力ゲインが高いという特徴を有している。また素子内流れに相似則が成り立つため素子特性の理論的予測が可能であるとされている。この素子の増幅度を示す入出力特性に関し特性解析法が提案されているが,しかしながら未だに満足なものは見出されていない。そこでLPAの寸法を変えた素子を精密に加工し,入出力特性の解析を実験的に検討したので報告する。(著者抄録)