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J-GLOBAL ID：200902210242741460   整理番号：08A0860705

連続気泡ポリエチレンフォームにおける気泡断面と圧縮弾性率

著者 (1件)： 足立廣正 (名古屋市工研)
資料名： 機械の研究  (Science of Machine)
巻： 60  号： 9  ページ： 958-965  発行年： 2008年09月01日 
JST資料番号： F0147A  ISSN： 0368-5713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 連続気泡ポリエチレンフォームは,固体部が気体部を取り囲んでいる気泡の集合体で,気泡は閉じておらず連続しているために,主として吸音材,クッション材,自動車内装材,緩衝材,シール材,パッキン材などに用いられている。構造材として適用される場合には,弾性率が必要になるため,その弾性率の評価が必要である。動的粘弾性測定から求めた動的圧縮弾性率と静的圧縮試験から求めた静的圧縮弾性率との比較,マスターカーブの作成,気泡断面からフラクタル解析を適用する方法について検討した結果を述べた。

シソーラス用語： *発泡プラスチック ,  ポリエチレン ,  気泡 ,  *弾性係数 ,  圧縮率 ,  粘弾性
準シソーラス用語： 連続気泡

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 連続気泡 ,  ポリエチレン ,  フォーム ,  気泡 ,  圧縮弾性率