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J-GLOBAL ID:200902210341425936   整理番号:08A0218656

電子鼻: 現状と将来の動向

Electronic Nose: Current Status and Future Trends
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  号:ページ: 705-725  発行年: 2008年02月 
JST資料番号: B0256A  ISSN: 0009-2665  CODEN: CHREAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1982年,DoddとPersaudは匂いに対するほ乳類動物の嗅覚系を擬した電子鼻を初めて構築した。それ以来,多くの電子鼻が開発された。本レビューは電子鼻の概念と最近の開発の現状を以下の項目に分けて解説した。1)電子鼻の技術 A.化学的ガスセンサに基づく古典的電子鼻,B.新しいアプローチ(光センサ系,質量分析法,イオン移動度スペクトロメトリー,ガスクロマトグラフィー,赤外分光法,物質群に特異的なセンサの利用),C.結合技術,2)企業が開発した電子鼻,3)応用分野 A.食品及び飲料,B.環境モニタリング,C.病気診断,4)研究及び開発の動向 A.サンプルの取扱い,B.フィルターと検体気体分離,C.データ評価。
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分類 (4件):
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計測機器一般  ,  分析機器  ,  生体代行装置  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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