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J-GLOBAL ID:200902210432111934   整理番号:08A0025549

N-スクシンイミジル-3-ヨード[(125)I]ベンゾエートを持つヒトIgGの間接的放射ヨウ素標識

Indirect Radioiodination of Human IgG With N-Succinimidyl-3-Iodo[(125)I]Benzoate
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 171-177  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2032A  ISSN: 0253-9950  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究目的は,モノクローナル抗体放射ヨウ素標識において,in vitroで放射性よう素損失を減らせるアクリル化法開発である。有機前駆体N-スクシン-3-(トリ-n-ブチルスタニル)ベンゾエート(ATE)からのスクシンイミジル-3-ヨードベンゾエート[S(125)I]の調製は,ATEとNCS質量が各25~100と10~20μg,PBS体積が10~20μl,反応時間が5分の時,95%以上の標識化収率で進行する。S(125)IBを用い,最大75%共役効率で,ヒツジ抗ヒトIgGに対し十分免疫活性を保持させ,IgGを標識化した。また,S(125)IBを用い,Hepama-1を75%以上の共役効率で標識化した。通常マウスでの対標識体内分布では,S(125)IB法で標識化したHepama-1のチロイド甲状腺摂取は(脱ハロゲン化モニター)は,ヨードゲンで標識化したHepama-1のものより最大87.9倍少ないことを示した。この結果で,S(125)IBが蛋白質放射性よう化の別の一般法よりも蛋白質や抗体の標識化で顕著な利点を提供することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  標識化合物 

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