文献
J-GLOBAL ID:200902210492100427   整理番号:09A0998635

FPGAを用いたコンパクトで高性能なパルスパワー発生装置の開発

著者 (7件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 631-635  発行年: 2009年09月25日 
JST資料番号: G0114A  ISSN: 0918-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
パルスパワーを用いた産業応用の研究が実用化に近づくにつれ,パルスパワー発生装置には小型軽量化や高性能化が求められるようになってきた。それらのニーズに答えるため,プログラミングによって制御が可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)を用いて,コンパクトで高性能なパルスパワー発生装置を開発した。ミニチュアマルクス回路方式パルスパワー発生装置では,トリガスイッチの信号作成にFPGAを用いることで,小型軽量化とパルスパワーの出力タイミングの制御を可能とした。磁気パルス圧縮回路方式パルスパワー発生装置では,トリガスイッチ,繰り返し周波数,異常診断などをロジックICの代わりにFPGAで制御した。FPGAによるパルスパワー発生装置の制御が,汎用性,小型軽量化および装置の信頼性につながり,オゾン生成,排ガス処理,湖沼浄化,脱臭,医療など幅広い産業応用につながると期待される。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ装置・核融合装置一般  ,  発振回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る