文献
J-GLOBAL ID:200902210548770528   整理番号:09A0767980

アミロイド-β原線維検出のための多様な造影剤としての蛍光-磁赤鉄鉱ナノパーティクルの合成および磁場による除去

Synthesis of fluorescent-maghemite nanoparticles as multimodal imaging agents for amyloid-β fibrils detection and removal by a magnetic field
著者 (2件):
資料名:
巻: 386  号:ページ: 645-649  発行年: 2009年09月04日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著しい臨床症状が始まる前のAlzheimer病(AD)の初期診断は,認知症と最終的に死を生じる不可逆的な神経損傷の抑制に重要である。このため,生きているヒト脳でアミロイドプラークの局在性と密度を示す,特異的なバイオマーカーとして価値のあるin vivo造影剤が緊急に必要である。この論文では,非蛍光γ-Fe2O3と蛍光-磁気γ-Fe2O3-ローダミンまたはγ-Fe2O3-コンゴレッドナノパーティクルによるAβ40原線維の選択的カーカー化および磁場による水連続相から帯磁した原線維の完全な除去を可能にする新しい方法を述べた。多様な造影剤としての,これら蛍光-磁赤鉄鉱ナノパーティクルは,1ナノ構造系への磁気と蛍光造影の組み合わせにより大きな利点を持っていた。Aβ40原線維を選択的のマークする,ハイブリド系は,MRIと蛍光顕微鏡の両方を用い,プラークの初期検出を可能にし,このためin vivo AD診断研究に応用できる。これら蛍光-磁気ナノパーティクルは,神経変性疾患,例えばParkinson,Huntington,狂牛およびプリオン疾患を生じる,異なるアミロイド生成蛋白質に由来する,アミロイドプラークの局在性の検出のための選択的バイオマーカーと除去としても有用である。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物科学研究法一般 

前のページに戻る